「冷え」は美容と健康の大敵!今チェックしておきたい冷え対策

急に冷え込んできた今日この頃。この時期多くの女性のお悩みといえば「冷え」ではないでしょうか…。常に手足が冷えていたり、靴下をはかないと眠れないなんて状態は大問題!美容と健康に大きな影響を与えるのはもちろん、冷えによる血行不良は子宮の働きを弱め、不妊を招く原因にもなってしまいます。近づいてくる本格的な寒さに備えて、今から冷え対策を始めませんか?

女性の2人に1人が「冷え」に悩んでいる

「冷え」に悩んでいる多くが女性。この理由はカラダのつくりにあります。

①男性より筋肉が少ないから

shutterstock_139649552

筋肉は身体の中で最も多くの熱を生み出している場所であり、その割合は4割にもなります。女性は男性より筋肉が少なく、6~8㎏も筋肉量に差があると言われています。それに加えて筋肉がつきにくいことから、男性よりも熱をつくり出す力が弱い女性は冷えやすいのです。

②月経、卵巣・子宮があるから

shutterstock_340210601

月に一度、女性には生理があります。生理時は体内の血液の量が減ってしまうため、赤血球で運ばれる酸素の量が減少。そうすると食べ物が分解されにくくなり、体がエネルギー源不足となって冷えやすくなります。
また、女性のおなかには卵巣や子宮があり、血液を滞らせやすい臓器と言われています。そのため腹部の血流が悪くなり熱が運ばれにくく、男性の体より冷えやすい傾向にあるのも原因です。

「冷え」が引き起こす2つの症状

次の2つは「冷え」によって起こる症状なのですが、それぞれ少し違います。

冷え性:体温は正常でありながら、手足など部分的に冷えている人
低体温:平均体温が36.2度以下と体温そのものが低い人

どちらか心当たりはありますか?冷え症は血行が悪くなることが主な原因で、低体温は無理なダイエットや食生活の乱れなど、生活習慣に原因があるとされています。特に、体全体が冷えている状態の“低体温”の人はすぐにでも改善が必要!

shutterstock_271124354

体温が1℃下がるとどうなる!?

・免疫力が37%低下
・基礎代謝が10%~20%低下
・体内酵素の働きが50%低下
このように身体のあちこちに影響が出てきます。ダイエットの効果がなかなか出ない原因も、もしかしたら体温の低さにあるかもしれません。

<<5つの冷え対策で“冷え症”“低体温”どちらも解消!>>

①朝の「白湯」で内臓の血行を促進

shutterstock_316198127

白湯の効果が最も得られるのは“朝”。150mlくらいの白湯を10分くらいかけて少しずつ飲みましょう。冷え対策としての効果はもちろん、基礎代謝が上がることでダイエット効果が高まり、便秘解消などデトックス効果も期待できます。

②「食べもの」で体を中から温める

shutterstock_113573185

冷えを根本から改善するには、体を温める食材を意識して食べることも大切。

体を温める食材

・寒い季節(冬が旬)の野菜:かぼちゃ、イモ類、小松菜など
・土の中で育った野菜:ごぼう、にんじん、山芋、里芋など
・黒い食べ物:ひじき、黒ゴマ、わかめ、黒豆など
・薬味類:にんにく、唐辛子、生姜、ねぎ、香辛料

注意が必要なこと

shutterstock_447765877

●スムージーやコールドプレスジュース

飲むときは常温で!夏が旬の果物や南国産のフルーツは体を冷やすのでNG

●朝食抜き

朝ごはんを食べないと体の体温がしっかり上がらず、低体温になりがち。消化も良く、温かい「おかゆ」がおすすめ◎

●腸活のためのヨーグルト

ヨーグルトも体を冷やす食べ物の1つ。食べるならホットヨーグルトにして食べましょう

③冷え対策に効果があるのは「半身浴」

shutterstock_468225461

冷え症改善のための正しい入浴法は、38~40℃くらいのお湯に20~30分下半身だけつかること。肩までつかると上半身が先に温まってのぼせてしまいます。下半身から温めていくことで冷えやすい卵巣や子宮もしっかり温まり、血液が全身に巡りやすくなることで身体全体が温まります。

④「子宮」を温めて全身の冷えを改善

子宮は特に血液が集まる臓器です。一方で冷えやすく、血液が滞りやすい場所でもあるので、子宮を温めると全身の冷え改善に繋がると言われています。

腰周りの筋肉をほぐす

shutterstock_406026739

筋肉が硬いと血行は悪くなってしまいます。おすすめはウォーキング。少し大股で腰周りの筋肉を意識して歩くとさらにGood!

子宮を直接温める

ホッカイロや腹巻で直接温めてあげるのも◎妊活の1つとしても注目されている、下着に貼るタイプの「よもぎ蒸し」もおすすめです。

◇《優月美人》よもぎ温座パット(6個)税込1,018円


出典:@cosmeより

下半身をマッサージ

shutterstock_290156312

血流が悪くなりやすい下半身をマッサージすると、子宮の冷え解消にも繋がります。第二の心臓と呼ばれる“ふくらはぎ”を中心にもみほぐしてあげましょう。

⑤「運動」は効果バツグン!

shutterstock_381676999

冷え対策の中で最も効果が大きいのが運動です。1つ目の理由は、運動をすると体内の血行が促進され、血流が体を内部から温めてくれるから。
2つ目が、汗をかくことで汗腺の働きが活発化し、皮膚が熱を帯びるから。
3つ目は、運動で筋肉を動かすことで自律神経の働きが活発になるから。特に有酸素運動や筋トレがおすすめですが、続けることが何より大切なので、手軽なストレッチでもOK。ふくらはぎにプラスして、足首と足の指を動かすストレッチもすると効果的です。

shutterstock_73102324

冷え対策は、本格的な寒さを迎える前からやるのがポイント◎
今から少しでも体温・基礎代謝を上げて、冷えない体作りをはじめましょう!

※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。

片山侑貴

企業の採用コンサル、個人のキャリアアドバイザーとハードな日々の中体調を崩し、自分の身体と向き合うことで「食・美容」に目覚める。そこから美容食学などを学び、現在美容をテーマに幅広く執筆中。みなさんの“美”に役立つ情報を発信していきたいと思います!

記事を検索する

PRESS RANKING本日の記事ランキング

more