毛穴の奥まで“すっきり”落とすためには…?再度見直したい、洗顔料の使い方

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毛穴の奥まで“すっきり”落とすためには…?再度見直したい、洗顔料の使い方

毛穴の奥までスッキリ落とせるような、洗顔料の使い方を試みたいところ。とはいうものの、実際のところ“なんとなく”で洗顔料を使っていませんか?
今回はより効果的に使える、洗顔料の使い方と、おすすめの洗顔料をご紹介します。

洗顔料の正しい使い方は?

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洗顔料とは言っても、いろんな種類がありますよね。今回は泡立てて使うことの多い、チューブタイプを使うときの、正しい使い方をご紹介。

正しい使い方

①500円玉くらいの大きさの洗顔料を手にとったら、水を少量ずつ含ませながら、中指・薬指の腹で混ぜていきます。このときもう片方の手のひらをボウルに見立てて行うと、やりやすいです。
もし泡立てるのが苦手な方は、泡立てネットを使用しましょう。

②手のひらを下に向けても落ちないような、弾力のある泡に仕上げます。そうしたら、両頬、おでこ、顎先、鼻筋につけ、泡で洗うようにします。このとき摩擦を避けるため、なるべく手は当たらないようにします。
洗顔料の使い方が間違っている人は、洗顔料の使用量が少なかったり、しっかり泡立てられていない方。そして、泡で洗うのではなく手でゴシゴシ洗っている方も多くいます。

これらのことに気をつけることで、泡でしっかり毛穴汚れを吸着させ、スッキリ毛穴になりますよ。
次におすすめの洗顔料をご紹介します。

おすすめの洗顔料①

アクセーヌ リセットウォッシュ 3,000円(税抜き)

トラブル肌のあとをキレイにリセットする洗顔料です。泡が直接出てきますので、泡立てる必要は一切ありません。特に泡立てが苦手だという方に、おすすめです。 天然多糖類とグリコール酸の働きによって、肌へ負担をかけずに余分な角質を取り除くことができ、潤いのあるやわらかい肌に整え、角質層から立て直していきます。

おすすめの洗顔料②

オルビス 薬用 クリアウォッシュ 1,300円(税抜き)

ヘタらない泡なので、肌の奥の詰まりを取り除くことができ、成分が肌の角層まで届きやすい状態にしてくれる洗顔料です。

アミノ酸系洗浄成分によって、肌をいたわりながら優しく洗いあげてくれますよ。

おすすめの洗顔料③

オバジ オバジC 酵素洗顔パウダー 1,800円(税込)

1度の洗顔でも、つるんとした毛穴知らずの肌に洗い上げてくれる洗顔パウダーです。こだわりのピュアビタミンC、酵素をダブルで配合していて、毛穴の黒ずみ、ざらつき、くすみを一掃してくれますよ。 また、毎日使えるスペシャルケア洗顔で肌再生を促進させ、後から使うスキンケアの効果もグンッとアップします。

おすすめの洗顔料④

ケサランパサラン トリートメントウォッシュ 2,800円(税抜き)

これを使い続けるほどに、肌そのものが生まれ変わったかのように美しくなる、美容洗顔料です。マイクロサイズの炭酸泡によって、しっとりとした肌に導いてくれます。肌の上で30秒間、泡が崩れたり流れたりすることもなく、ハデャエ密着し、ハンドプレスしているかのような泡プレス効果を実感することができます。

炭酸が肌のすみずみまでアプローチしてくれますので、ごわつきの原因となる汚れや、余分な皮脂を取り除くことができ、角質層への美容成分の浸透も促します。そして洗い流した後は、しっとりとやわらかな肌を実感できるでしょう。

また、目もとをこすることなく洗顔できるので、まつげエクステンションに余計な負担をかけません。天然ダマスクローズのエッセンシャルオイル配合し、女性らしく、華やかな香りです。

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毛穴の奥にある汚れをスッキリさせてくれたり、透明感の出るように顔全体の不要な皮脂も取り除きたいですよね。
今回ご紹介した、おすすめの洗顔料の使い方さえ理解すれば、自分の理想とする肌にグンッと近づけますし、より一層、洗顔が楽しくなります。

また今回ご紹介した、おすすめの洗顔料は、泡立てることなく使えるものや、泡たちがよく、誰でも使いやすいものばかりです。自分に合う洗顔でいつでも綺麗な肌を目指しましょう!

毛穴の奥まで“すっきり”落とすためには…?再度見直したい、洗顔料の使い方

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beautyfan美容ライター

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