定番だけどいつでも人気の“ボブヘア”

季節関係なく人気。
男性ウケが良い。
短いのでセットが楽。

そんな髪型こそ「ボブヘア」！！今までずっとロングヘア派さんだった方も、新年というこの機会に思い切ってバッサリカットしてイメチェンしてみてはいかがですか？
でも、あまり短くしすぎると結べなかったり、アレンジの幅が減ってしまうことも…
そんな心配がある方には、“ミディアムボブ”がオススメ！

今回は、SNSでも人気のお洒落さんのミディアムボブヘアを参考にしてみましょう。

ファッションブランドのディレクター、齊藤早紀さん

まずは、ファッションブランドDarichのディレクターを務める齊藤早紀さんをピックアップ！コーディネートだけではなく、ヘアスタイルやメイクも参考になるものばかりの早紀さんのインスタグラムは、フォロワー6万人越え！

髪をカットする前はこんな感じ。

齊藤　早紀さん(@saki__saito)が投稿した写真 – 2016 11月 1 11:07午後 PDT

顔周りもボリュームがあるロングヘアが印象的でしたが、昨年ミディアムボブにイメチェン！カットしてからのヘアアレンジがとてもカワイイんです。

ストレートアイロンでワンカール

セットに時間をかけたくない時や急いでいる朝は毛先をストレートアイロンで内側にカールさせるだけ◎ 時間も手間もかからないのに、見た目はキレイにまとまっているので手抜き感はありません！

  齊藤　早紀さん(@saki__saito)が投稿した写真 – 2016 11月 27 3:34午前 PST

ボリュームコート×ハットでバランス良く

ボリュームのあるコートを着る時は、前髪をハットの中にしまいこんでスッキリ見せて！
髪全体は太めのコテで巻いて耳にかければ重たくみえることはありません。大きめのアクセサリーがアクセントになってよりお洒落に。

齊藤　早紀さん(@saki__saito)が投稿した写真 – 2016 11月 8 3:40午前 PST

シニヨン風にまとめてスッキリ見せ

首回りをスッキリ見せたい時はシニヨン風にまとめてみましょう。あらかじめ毛先を内側に巻いておけば、サイドから見てもキレイな形にまとまりますよ。

齊藤　早紀さん(@saki__saito)が投稿した写真 – 2016 11月 24 6:29午前 PST

高さのあるハーフアップで上品に

彼とのディナーやちょっとドレスアップをしてお洒落をするときは、ハーフアップで大人かわいく！
トップに高さが出るようにボリュームを出せば横顔も完璧！これは男性ウケも良いはず。

齊藤　早紀さん(@saki__saito)が投稿した写真 – 2016 11月 29 1:58午前 PST

毛先は外ハネにすると、全体のバランスがとれますね。

齊藤　早紀さん(@saki__saito)が投稿した写真 – 2016 11月 29 4:03午前 PST

エアリー感を出して女ウケを狙うっ！

毛先は太めのコテで内側に巻いておき、髪の毛と髪の毛の間に空気が入るように、少しかきあげてみましょう。
いたってシンプルですが、風になびく髪型は“イイ女風”、“できる女風”に仕上がるので女ウケも良いのです。

齊藤　早紀さん(@saki__saito)が投稿した写真 – 2016 12月 4 9:54午後 PST

アップへア×無造作前髪でこなれ感アップ

早紀さんは前髪にもボリュームを出し、無造作風に仕上げるのがマイブームなんだとか。 まとめ髪をするときは髪全体を巻いてからワックスでボリュームを出してまとめてアップにするといいですね。

齊藤　早紀さん(@saki__saito)が投稿した写真 – 2016 12月 14 4:28午前 PST

きっちりまとめるのではなく、おくれ毛を出すことでこなれ感もアップ。上級者風のアレンジに見せることができちゃいます。

齊藤　早紀さん(@saki__saito)が投稿した写真 – 2016 12月 17 4:43午前 PST

早紀さんのように、コーディネートに合わせてヘアも変えることでお洒落の幅がグンと広がりますね。

TERRACE HOUSEで大活躍！島袋聖南さん

島袋聖南さん(@seina4444)が投稿した写真 – 2016 10月 14 5:32午後 PDT

お次はTERRACE HOUSEの初期メンバーとして大活躍をしたモデルの島袋聖南さん。聖南さんも最初はロングヘアでしたが、昨年バッサリカットしてイメチェン！

カジュアルコーデには毛先だけ外ハネでシンプルに

カジュアルコーデには毛先を外ハネにしてシンプルだけどクールに。トップはかきあげることで女っぽさもプラスされます。

島袋聖南さん(@seina4444)が投稿した写真 – 2016 11月 7 9:20午後 PST

あえてノーセットでラフなスタイルに

キャップを被る時は巻いたりせず、あえてノーセット風に。わざと無造作にすることで、カジュアルなスタイルにもマッチ！

島袋聖南さん(@seina4444)が投稿した写真 – 2016 11月 13 6:23午前 PST

ウェーブヘアでふんわり感をプラス

シンプルなファッションでヘアをポイントにしたい時は、ウェーブヘアでふんわり感をプラス。手が込んでいるように見えるウェーブは、正面から見ても後ろから見てもやっぱりカワイイ。

島袋聖南さん(@seina4444)が投稿した写真 – 2016 11月 20 7:56午後 PST

いかがですか？
ずっとロングヘアだった方は、短くしてしまうとアレンジが出来なくなってしまうと思う方もいるかもしれませんが、その日のコーディネートに合わせてこんなにもアレンジを楽しむことができちゃいます。

イメチェンしたい、
何か新しいことに挑戦してみたい、
と思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。