真夏を乗り切る!1日崩れないベースメイク術!日焼けも毛穴見えもカバー♪

MAKEUP

真夏を乗り切る!1日崩れないベースメイク術!日焼けも毛穴見えもカバー♪

真夏は、汗や皮脂でベースメイクが崩れやすい季節ですよね。
でも、ベースが崩れてしまうと上にのせたポイントメイクも自動的に崩れてしまうし、日焼けや毛穴見えも気になりますよね?
それを直そうと重ね塗りする度にムラが広がり、さらに崩れて悲惨なことに・・・
真夏を乗り切る、1日崩れないベースメイク術をお教えします!

しっかり保湿

皮脂が出る原因は乾燥かもしれません。 冷房のきいたオフィスやお店、電車内などは、思っている以上に乾燥しやすいので「テカるから」と保湿をないがしろにしてはいけません。しっかり保湿しましょう!

shutterstock_243893407

日焼け止めではなくUVカット効果のある下地を使う

たしかにSPF値の高い日焼け止めは魅力的。でも、日焼け止めって油分の多いものが多いので、崩れの原因になることもしばしばです。 また、「日焼け止め」→「下地」→「ファンデーション」と重ねると、自動的に崩れの原因である「厚塗り」になってしまうので、紫外線対策は下地で行うのがオススメです。

shutterstock_52888402

塗る量の「適量」を見極める

下地もファンデーションも、塗りすぎは崩れの原因に。でも、塗らな過ぎても、十分な紫外線対策やコンプレックスのカラー効果は発揮されません。 製品ごとに「適量」は定められていますが、人によって顔のサイズや肌質は違います。 毎日メイクする中で量を調整し、あなたのベストを探しましょう。 shutterstock_114008782

ファンデーション後、ハンドプレスをする

この工程で、お肌への密着度を高めることができます。 ティッシュやスポンジで抑えるのも有効ですが、あまりに抑えすぎて必要なファンデーションまでオフしてしまわないよう注意が必要です。 shutterstock_311646449

 フェイスパウダーは、ブラシ・またはフタに出してから塗る

フェイスパウダーを容器からパフに直接パフに出すと、容器の穴にそって粉がついてしまうためムラになりやすいので注意しましょう。 ブラシを使うか、一度フタに出してからパフにつけることでムラが防げ、より崩れにくくなります。 shutterstock_345551033
ベースメイクは使うアイテムより使い方が重要です! 工夫で、今あるコスメを活かして、真夏対応のお肌を作りましょう。

shutterstock_160043906

真夏を乗り切る!1日崩れないベースメイク術!日焼けも毛穴見えもカバー♪

この記事をSNSでシェア

この記事を読んだ人におすすめ

byBirth編集部

byBirth編集部

byBirth編集部厳選のBEAUTY NEWS、人気モデルによるトレンドメイク、NEW COSME情報、有名人メイク解説、自分に合う美容法など「絶対キレイになれる!」旬でプレミアムなビューティ記事

https://www.instagram.com/bybirth_press/