やりすぎは厳禁!!ヘアケアの”NG項目”ってなーに?

HAIR

やりすぎは厳禁!!ヘアケアの”NG項目”ってなーに?

全身のなかでもやりすぎケアの影響を受けやすい部分!!それは髪の毛!!美容意識の高い女性ほど、ケアをついついやりすぎてしまい、べったりのりみたいな髪になってしまったり、バサバサ切れ毛や枝毛の原因をつくってしまったりします。
適度で正しいケアを覚えて、NGケアを今すぐやめましょう!!

ヘアケアのやりすぎは厳禁!!

Woman at the hair salon

全身のなかでもやりすぎケアの影響を受けやすい部分!!それは髪の毛!!美容意識の高い女性ほど、ケアをついついやりすぎてしまい、べったりのりみたいな髪になってしまったり、バサバサ切れ毛や枝毛の原因をつくってしまったりします。

髪はすでに死んでいる細胞なので、外からの影響を受けやすい部分でもあります。やりすぎケアで、髪がベタベタごわごわになってしまうことも、よくあることなのです。そうならないためにも、適度で正しいケアを覚えて、NGケアを今すぐやめましょう!!

トリートメントのつけすぎはNG!!

shutterstock_330679427

とかくやりがちなのが、トリートメントのつけすぎ!!髪をしっとりさせたくて、毎日たくさんのトリートメントを使用してしまうのは、ありがちなやりすぎケアです。トリートメントを頭皮にまでべったりつけてしまうこともあるでしょうが、もちろんこれもNGです。トリートメントは毛先を中心につけ、頭皮にはつけないようにしましょう。

しかもすすぎが十分でないと、洗い残されたトリートメントが髪にべったりと残ってしまっていることもあります。こうなると、髪はのりのような質感になり、さらっと仕上がりません。

乾かしても乾かしても髪が濡れているように感じるときは、この、トリートメントのつけすぎが原因であることがあります。そのそも、トリートメントは毎日はしなくてOKです。むしろ、髪にダメージを与えない、よいシャンプーを選んで、しっかり汚れを洗い流す方が、ずっとずっと大切です。時には、シャンプーだけの日があってもOK!!トリートメントは2~3日に一度で、つけた後は、しっかりと洗い流すようにしましょう。

トリートメントはやりすぎることで、かえって扱いづらい髪になってしまいます。髪が受け止めきれる量をつけ、しっかりと洗い流すことを意識しましょう。

タオルでこすりすぎるとダメージ大!!

shutterstock_272702183

タオルドライは、髪のツヤを維持するためにはとっても重要です。ですが、ゴシゴシとこすりすぎるのはNG!!濡れた髪はいつもより無防備な状態になっていますので、ゴシゴシこすることで、表面にダメージを与えてしまいます。タオルドライは、優しくタオルを押し当てて、水分をゆっくりと吸い取るようにしましょう。

時間がなくて、ゆっくりタオルドライをしている時間がない時は、タオルを髪に巻き付けて、水分を吸わせておきましょう。太めのヘアーバンドを利用するのもよいです。急いでゴシゴシだけはしないように、注意!!何度かタオルを変えて、タオルドライに時間に家事やスキンケアをしてしまうのも、時短になっておすすめです。

ドライヤーは近づけすぎないで

shutterstock_206607298

髪を早く乾かしたくてドライヤーを近づけすぎることもあるかもしれません。ですが、これも要注意!!ドライヤーの熱は、髪を乾かすのに役立ってくれますが、同時に髪にダメージを与えてしまうこともあります。ドライヤーを使うときは、15cm以上は髪から離すようにして、風がまんべんなく髪にあたるように注意して使いましょう。

熱くなりすぎたときは、冷風モードにしてみるなど、髪や頭皮へのダメージに気を使いながら使用することで、ドライヤーとうまく付き合っていきましょうね。また、古いドライヤーをいつまでも使用しているのは、髪のためによくありません。ドライヤーはヘアケアには重要なアイテムですので、時々買い替えて、できればよいものを使うようにしましょう。

洗い流さないトリートメントのつけすぎにも注意して

shutterstock_534963766

洗い流さないトリートメントは、髪を日中のダメージから守ってくれる、心強い存在です。ですが、こちらもつけすぎに注意しましょう。べたっとつけすぎることで、髪の質感を悪くし、べたっとまとまりすぎる髪になってしまいます。

洗い流さないトリートメントには、オイルタイプとジェルタイプがありますので、自分の髪に合ったタイプを選ぶのも大切です。

髪がべたつかない程度に、手のひらで伸ばしてから薄くつけるようにしましょう。また、つけるのは毛先だけにして、頭皮などにべったりつけてしまわないように、加減しましょう。ヘアケアは、つけすぎに注意して、うまく加減するのがコツです。

やりすぎヘアケアをやめて、さらつや髪に!

shutterstock_639921919

やりすぎているヘアケアをやめれば、髪の質感は一気に変わることもあります。髪はすでに死んでいる細胞であるからこそ、ケアによる影響を受けやすいのです。また、顔の中でも大きな部分を占めるパーツですので、髪が綺麗だと美人度が大幅にアップします!!お金も手間も、かける価値のある部分です。

適度なケアを心がけて、髪とうまく付き合っていきましょう。さらさらで美しい髪をめざして、今日から適度で丁寧なヘアケア美人になりましょう!!

やりすぎは厳禁!!ヘアケアの”NG項目”ってなーに?

この記事をSNSでシェア

この記事を読んだ人におすすめ

はるの

はるの

食生活アドバイザー。健康=素敵をモットーに続けられるダイエットや美容の小技を発信していきます。30代一児の母。忙しくても続けられる、節約美容が得意です。 美容について雑記ブログ→http://ofrobi.com

https://jyoshibon.com