「アイメイク」に”大人オレンジ”を加える場合

「ネイビー」と合わせる

オレンジ×ネイビーの組み合わせはもはや定番！オレンジのアイシャドウをのせたときは、あえてアイライナーをネイビーにしてみて。カジュアルなオレンジが知的なネイビーと掛け合わさることで、一気に洗練された表情に生まれ変わります。ネイビーは、ブラックのアイライナー感覚で手軽に取り入れられるカラーライナーのため、カラーメイク初心者さんにもおすすめです。

CHICCA(キッカ) リキッドポットライナー EX05 ブルーフラッシュ

3,500円(税抜)


出典:@cosmeより

こちらのリキッドアイライナーは、深みのあるブルーブラックのため、ブラックアイライナーを使ったときのように、目をはっきりと強調させる効果が期待できます。赤と青のラメを含んでおり、角度によって輝くのも美しい、オレンジとの相性もばっちりのアイテムと言えるでしょう。

「リキッドアイシャドウ」で”ツヤやか”に

この夏、絶対におさえたいコスメと言えばリキッドタイプのアイカラー。密着度が高く色持ちに優れていて、しかもテクニックいらずのただ塗るだけで、”濡れツヤ”な色っぽい眼差しが手に入ると、今注目が集まっているコスメです。

アナスイ リキッドアイカラーG 650 リッチオレンジ

2,200円(税抜)


出典：@cosmeより

水系ベースにラメ・ガラスパール・パール剤を配合し、まばゆい目元に仕上がるリキッドアイカラー。耐水性、耐油性に優れているため、これからの季節も安心して使用できます。

「頬」に”大人オレンジ”を加える場合

「ブラウン寄りのチーク」で引き締める

オレンジのチークは日焼け肌にぴったり、元気な印象、というイメージが強いですよね。大人がオレンジを取り入れたいときは、ブラウン寄りのオレンジを使ってシェーディング感覚で使用するのがおすすめです。頬に斜めに入れてあげると、スーッとシャープな顔になれますよ。こめかみ部分に入れてあげてもokです。

SUQQU(スック) ピュア カラー ブラッシュ 02 花茶織-HANACHAORI

5,500円(税抜)


出典:@cosmeより

オレンジブランから、やわらかなピンクへと、美しいグラデーションが広がるチークは、普段ピンクチーク派の方にも馴染みやすいはず。オイルinパウダーで内側から色づいたようなツヤ感を演出してくれます。オフィスメイクにもぴったり。

「ヌーディーなリキッドチーク」で”チークレス風”にする

2017年春夏のトレンドはチークレス。リキッドタイプのチークを使ってニュアンス程度に入れてみて。控えめな発色のオレンジは、さりげなく頬に血色を与えてくれ、「チークを入れてないように見えるのに、入れないよりずっと素敵」な、狙い通りの表情になれちゃいます。

アディクション チークポリッシュ フレッシュ

2,800円(税抜)


出典:@cosmeより

その名の通り、ポリッシュのようなデザインに入ったみずみずしいリキッドチークは、重ね方次第で発色を思いのままにコントロール可能。ほんのり色づく程度につけてあげることで、トレンドのチークレスな頬に仕上がります。

「唇」に”大人オレンジ”を加える場合

「クリアなオレンジ」なら”色っぽい”

「オレンジが似合わない」、「若作り感がでてしまうのでは？」と、オレンジを敬遠している人に取り入れて欲しいのが、クリアな発色のオレンジリップです。水っぽい、潤い溢れるグロスやティントタイプのオレンジリップなら、もともとの唇の色が透けるようなナチュラルな発色で、誰にでも”似合わせ”可能となります。

ルナソル シアーライトグロス　05 Apricot

2,500円(税抜)


出典:@cosmeより

つけていることを忘れそうな軽いつけ心地で澄んだ発色に仕上がるリップグロス。5つの植物オイル配合で、うるおいが唇を包み込み、ベタつくことなくツヤを加えてくれます。

「赤ニュアンスのオレンジ」は日本人にぴったり

オレンジの中でも赤のニュアンスが強い”朱赤”。これって、実は黄色人種である日本人にとても良く似合うカラーなのです。これまで赤リップメイクをすることが多く、いきなりオレンジにシフトすることに抵抗がある方でも、朱赤のリップメイクならば気軽に取り入れられるのでオススメです。

シュウ ウエムラ ラック シュプリア RD04 シュウ レッド

3,200円(税抜)


出典:@cosmeより

オイルインウォーター設計によるウォーターベースのリキッドで、みずみずしいのにあざやかな高発色が一日中続くルージュです。あまりリップメイクをお直しできない日にもおすすめのアイテムです。

大人におすすめ！色っぽオレンジで夏を楽しもう

夏を彩るジューシーなカラー、オレンジ。オレンジは肌が白くても、大人な年齢でも、まだまだ現役。年齢やライフスタイルの変化に合わせて取り入れ方を変えるだけで、ずーっと似合う色なのです。

「もう卒業しなきゃいけない色」なんて決めてしまわず、夏のビタミンカラーを楽しみましょう。