自力で目の縦幅は拡大可能！だけど、横幅は無理・・・

目のサイズは一生懸命に開くことで、写真を撮るその瞬間に「縦に大きく」見せることは可能です。また「目力トレーニング」なる目周りの筋肉を鍛えて開きを良くする運動をすることで、大きくなる希望を持たせてくれるのも「縦の幅」です。

しかし、北川景子さんのような魅力的な｢アーモンドアイ」で大きいのは縦ではなく横の幅・・・。少しでも目の横幅を大きく見せたい！！印象的な目元になりたい！！

目を見開いても開かない、横幅に関しては、メイクの力で大きく見せるように頑張りましょう！！

目の横幅を拡げ見せる方法

テクニック①　目尻のアイラインを”長め”に引く

@0m3i0n3a37がシェアした投稿 – 2017 3月 26 5:38午後 PDT

まずはこれ。とてもメジャーな方法です。元々縦幅より横幅のほうが大きい方や、ややツリ目気味の方は、目尻のカーブに沿って、そのまま長さを延長するように長めに引いてあげましょう。こうすることで、ナチュラルなメイクでもさり気なく目の横幅が大きくなって見えますよ。

メイク初心者さんやあまり濃いメイクを好まない方は、まずはこの方法から始めてみてはいかがでしょうか。

テクニック②　目尻のラインを”太く”引く

muucoさん(@muuco_makeup)がシェアした投稿 – 2017 3月 26 12:20午前 PDT

こちらは、しっかりめにメイクをしたい方・アイラインをメイクの主役にしたいと考えている方・タレ目気味の方・目の横幅よりも縦幅のほうが元々大きい方に向いている方法です。

目頭～黒目の上あたりまでは、目のキワに細くアイラインを引き、黒目～目尻にかけてはやや太めにします。そして最後はスッとハネ上げてあげればOK！まぶたが重めで、引いたアイラインが見えにくい方や一重さんにもおすすめです。

テクニック③　流し目風に目尻の”まつ毛”を仕上げる

R.Grace☆まつげエクステ専門店さん(@r.grace_eyelash)がシェアした投稿 – 2016 12月 6 11:20午後 PST

アイラインをしっかり引くメイクが苦手な方やアイラインの崩れやすい方は、まつ毛のメイクで目の横幅の拡張を行いましょう。

イメージ写真のように、「Jカール」と呼ばれるまつ毛エクステの使用や、目尻が長めになるようなエクステのデザインにすることで、横幅を大きく見せることが可能です。自まつ毛にマスカラ派の方は、目尻側のまつ毛にロングタイプのマスカラをたっぷりと塗ってあげるのも良いでしょう。目尻のみに、部分用のつけまつ毛を重ねるのも簡単でおすすめですよ。

テクニック④　下目尻を”三角形”に埋める

みずきさん(@mi_02k)がシェアした投稿 – 2017 3月 26 8:08午前 PDT

タレ目に見せたいときや可愛らしく仕上げたいとき、甘い表情にメイクをしたいときはこれ！上のアイラインをやや長めに伸ばしたら、伸ばした線と下目尻のフレームで、三角形△を作るようにアイシャドウで埋めてあげて！

すると、あまりメイクが濃く見えず、自然かつ女性らしい優しい印象のまま、目の横幅を拡大させることが可能です。

テクニック⑤　「横グラデメイク」にする

sakiさん(@s.n___saki)がシェアした投稿 – 2017 2月 17 9:09午後 PST

こちらは、メイク上級者さんには定番中に定番のメイクテク！！目尻が一番濃くて、目頭に近づくにつれて薄くなるグラデーションでアイシャドウを仕上げる。という方法です。

一見、メイクが濃く仕上がってしまうと思われがちですが、イメージ写真のように、ナチュラルな目元にも取り入れ可能。奥二重さんや末広二重さんは、目尻に向かって二重が広くなっていくので、それに合わせるととても美しく仕上げることが可能です。

目の横幅が大きくなると、写真うつりも劇的変化♪

目の横幅が大きくなることで、写真での目の印象も格段に変化します。もう、不自然に目を見開くのは卒業。しかも、目を見開くことで可愛くうつるのは、角度を研究したセルフィーのみ！誰かが撮った写真や集合写真ではイマイチ・・・なんてことも多々ありますよね。

しかし！横の印象が強くなることで、セルフィーのみでなく集合写真でも目の存在感が増すのです。すると、「遠目の写真でも目が大きい人」に早変わり。

普段はもちろん、写真を撮ることの多い同窓会や結婚式などに出席する際は、「目の横幅」を拡大するメイクを取り入れてみてはいかがでしょうか。