赤ら顔もニキビ跡もなかったことに!素肌風ベースメイクの極意

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赤ら顔もニキビ跡もなかったことに!素肌風ベースメイクの極意

すっぴん肌の状態で赤みがかっている肌、赤ら顔。
季節的に乾燥しているという要因もありますが、一般的に多いのは、皮膚が薄いために毛細血管が透けて、赤ら顔になるケースです。

そんな赤ら顔の人にとって、最大の悩みはベースメイク!
「赤みを消したいけれど、厚塗りはしたくない!」
「赤みを完全にカバーしつつ、すっぴん肌に見せられたらいいな・・・」

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赤みをファンデーションでカバーしようとすると、どうしても厚く塗らなければなりません。
そこで、赤ら顔のあなたでもすっぴん風の肌に見せられるテクニックを教えます。
もちろん、赤みはバッチリカバーするのでそこら辺はご安心を!

■赤ら顔が持っておきたいベースメイクアイテム

用意するのは2つ!
一つ目は、カラーコントロール下地。色味はイエローを選んで下さい。
その理由は…イエローは赤みを打ち消してくれる色だからです。
※赤みが強い人はグリーンをイエローに少量混ぜると良いでしょう。

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二つ目はファンデーション。下地と同じく、イエローよりの色味を選んで下さい。
今持っているものでも大丈夫ですが、「赤みをキレイに消したい!」願望が強いのなら、新しいファンデーションGETをオススメします。

■赤みをカバーするベースメイクの作り方

1)下地をつける時は、赤みの強いところから塗ります。
下地もファンデーションも同じですが、一番初めに色をつけたところが一番濃くなると覚えておきましょう!

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※赤みが気にならない箇所は下地をつけなくても大丈夫です。

2)ファンデーションを赤みの気になるところに塗ります。
赤みが気にならない箇所は普段使いしているファンデーションを使うと全体の肌馴染みが良くなります。

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重要なポイントは、ベースメイクをこの2ステップだけで終えること。
「赤みが気になるから・・・」と言って、更に重ね付けしてしまうと、すっぴん風に見えなくなってしまいます!

この2ステップだけではテカリが気になる、そんな人はパウダリーファンデーションを。
乾燥が気になる人はリキッドファンデーションを選べば、ナチュラルなベースメイクの完成です。

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赤ら顔だけでなく、ニキビ跡が気になる人にも使えるこのテクニック。
是非、ナチュラルメイクが主流の今、試してみる価値あり!

赤ら顔もニキビ跡もなかったことに!素肌風ベースメイクの極意

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馬場さおり

馬場さおり美容ライター

美容マーケティング集団beausのメンバーとして活動中。 病気にならないための体作りを目的とした予想医学の資格を有しており、ライティングの専門は医学を基盤とした美容。

http://ameblo.jp/babasaori/