肌状態にあわせて”5色”の「コントロールカラー」を活用!選ぶべき色は?

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肌状態にあわせて”5色”の「コントロールカラー」を活用!選ぶべき色は?

その日の体調によって、肌の状態も変化するもの。そんな時に使用するといい、“コントロールカラー”の正しい使い方をご紹介。

コントールカラーを上手に活用しよう!

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その日の体調によって、肌色も変化するもの。「ゲッ、なんで…!?」とショックを受けるのではなく、その時の肌状態をしっかり見て、メイクでカバーできるようになりましょう。そこでおすすめなのが、肌の悩みを自然にカバーしてくれるアイテム“コントロールカラー”です。コントールカラーの正しい使い方をご紹介します。

イエローカラー

肌のくすみが気になる人に効果的です。そして健康的な肌になりたいという方も、顔全体に薄く伸ばして使用するといいでしょう。

オーガ/ファインコントロールカラー 3,240円(税込)



出典:@cosmeより

世界初「キメ復活ファイバー」を配合し、肌のくすみや赤みを補整して、明るく透明感のある肌に仕上げてくれます。さらに、キメや毛穴もカバー、すべすべなめらかな肌に整えるコントロールカラー。

ピンクカラー

顔色が悪く、なんとなく肌が疲れている…という時に使用すると血色感のある肌色になります。顔全体に薄く伸ばして使用しましょう。

ジルスチュアート/ラスティング ティントコントロール ベース 3,240円(税込)



出典:@cosmeより

汗・皮脂に強く、ヨレやくずれ、テカリや色沈みを防ぎ、つけたてのピュアな印象が持続するコントロールベース。また、なめらかなタッチでしっかり伸び広がり、肌にとけこむようにピッタリとフィット。ソフトフォーカス効果で毛穴や凸凹をカバーし、キメを整えて肌をふんわりと明るく見せます。

グリーンカラー

肌の赤みが気になる時にオススメです。赤ら顔・ニキビが気になる時もいいですよ。また、顔全体に塗ると、逆に顔色を悪くしてしまいますので、部分的に使用しましょう。

RMK/ベーシック コントロールカラー 2,160円(税込)



出典:@cosmeより

クリーミィなテクスチャーで、肌にとろけるように密着してくれます。気になる色ムラやくすみを補正して理想の肌色に整えます。ぷるんとした半透明のジェルなので、気になる毛穴やニキビ跡などの凹凸に入り込んで、なめらかにカバーしてくれるでしょう。しっかりと、肌のキメをととのえて、つるんとした透明感のある仕上がりに。あくまでナチュラルに仕上げてくれます。

オレンジカラー

茶色気味に顔がくすんでいる時におすすめです。クマ・たるみが気になる部分に塗りましょう。

エレガンス/モデリング カラーベース EX 4,860円(税込)



出典:@cosmeより

肌の色ムラをリセットしてくれるように、カバーしながら発色のサポートをしてくれることで、抜群のカラーコントロール効果を発揮します。優れたソフトフォーカス効果で毛穴の凹凸をしっかり気になる肌色をカバー。きめ細かい肌に仕上げます。均一で薄い化粧膜がなめらかにのび広がり、肌にピタッとフィット。あらゆるタイプのファンデーションを肌に密着させます。

ブルーカラー

黄色気味に顔がくすんでいる時におすすめです。肌に透明感が欲しい時もいいでしょう。

ディライティア/コントロールカラーベース S 3,456円(税込)



出典:@cosmeより

赤、青、緑の光に黄色をプラスしたコントロールカラーです。4色の光をバランスよく反射させ、色ムラから生じるくすみや、シミや毛穴などの細かな陰影によるくすみをしっかりカバー。これにより、透明感のある明るい肌に導いてくれるでしょう。

コントロールカラーの塗り方

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①手の甲にコントロールカラーを出す・・・

パール1粒大の量を、手の甲に出します。あまり出しすぎると、ヨレの原因にもなりますので注意しましょう。そのあと、指でなじませます。

②両ほお・おでこ・鼻・顎にのせる・・・

各パーツにカラーをのせたら、3本の指を使って、外側に伸ばしていきましょう。最後に、スポンジで肌にしっかり馴染ませていきます。余分に塗ってしまったクリームを、スポンジで取ることで、ヨレをしっかり防ぐことができるのです。最後に、首・フェイスラインにコントロールカラーがたまっている場合もあるので、しっかり馴染ませていきます。こうすることで、首と顔の色が違う…といったようなことも防げますよ。

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その日の体調によって、肌の色・調子がかなり変わってくるもの。「今日は仕方がないか…」で終わらせるのではなく、「どうしたら、調子の悪い肌の色をカバーすることができるのか?」を考えましょう。今回ご紹介した、コントロールカラーの正しい使い方を知れば、後は実践するのみ。

「コントロールカラーって、どうやって使えばいいの?」と思って、なかなか手が出せなかったという人も多いはずです。しかし、コントロールカラーはメイクには欠かせないアイテム。上手に使って、日頃のメイクに取り入れてみましょう。是非、試してくださいね。

肌状態にあわせて”5色”の「コントロールカラー」を活用!選ぶべき色は?

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beautyfan美容ライター

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