”一重・奥二重”のまぶたを”魅力あふれた目”にする「アイメイク」テクニック

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”一重・奥二重”のまぶたを”魅力あふれた目”にする「アイメイク」テクニック

一重・奥二重の方は、アイメイクの悩みが尽きないもの。目の印象がきつく見える・小さく見える。アイラインやアイシャドウが色移りする。目を開けた状態で上まぶたのメイクが見えにくい・・・。などなど。しかし、二重の幅を広くするメイクはもう流行らないし、何よりオトナには向いていません!整形手術を考える前に、一重・奥二重の方にしかできないメイクや、そのまぶたを活かしたメイクを楽しみませんか?今より自分の目を好きになれるかも?!

一重・奥二重が素敵な芸能人

Asian beautiful eyes with V sighn and Nail art

多部未華子さん・吉高由里子さん・スザンヌさんなどの可愛らしい女性、黒木メイサさん・りょうさんなど美人な女性、そして何歳になっても若い女性に負けるわけのない可愛さを誇る小西真奈美さん・三浦理恵子さん・永作博美さん、年々美しさに磨きがかかり続ける木村多江さん・吉瀬美智子さん・天海祐希さんなどは、皆さんパッチリ二重ではありません。皆さん、一重か奥二重のまぶたをしており、そこも含めて魅力的な方ばかり。

いかがですか?「可愛い=二重」という発想が、いかに浅はかかがわかりますよね?可愛い系美人系双方とも、そして何歳になっても、一重・奥二重で魅力にあふれている女性はいるのです。

一重・奥二重さん向けアイメイクテクニック

アイホールの窪みまでブラウンシャドウをのせて、ホリを作る

一般に、パッチリとした二重まぶたの人はアイホールに丸みがあり、その結果くぼみが生まれて目元に立体感が生まれます。また丸みがない方も、二重の線が目と眉の間に一本入ることで、その距離が狭く見えるから、結果として目が大きく見えるのです。

一方、一重・奥二重さんは、目と眉の間の空間の広さが、目を小さく見せてしまう原因に・・・。 そこで!!ブラウン系のアイシャドウの出番です。目の周りの骨の位置まで、大胆にアイシャドウをのせてメイクで「窪み」を作成してしまうのです。すると、アイホールが立体的に見え、目と眉の距離感がぐっと近づきますよ。

重た目まぶたさんは寒色系でスッキリと

ChiHaY@さん(@chihaya1059)が投稿した写真

「まぶたが重たい!!」そう悩む一重・奥二重さんは寒色系のアイシャドウを使いましょう。というのも、寒色系のアイシャドウには、まぶたをスッキリ見せる効果があるからです。一方、暖色系は、よりまぶたを腫れぼったく見せてしまうので避けるようにして。

しかし、これを聞くと「寒色系はきつく見えない?!」とお思いでしょう?確かに、クールな印象になりやすい色味です。しかし、きつくならないためには、入れる範囲を狭くすれば良いのです。寒色系は目のキワのみに使用し、アイホールまで広げないのが鉄則。こうすることで、スッキリしてるのにキツく見えない目元に仕上がります。

また、一重・奥二重さんは一般的に涙袋にボリュームがない方が多いので、ここに明るめのベージュシャドウを入れてあげると、より優しげで大きな目に見えますよ。

下まぶたのメイクは楽しみ放題

tanakaさん(@___nakap)が投稿した写真

「上まぶたにカラーシャドウやアイラインを入れてもあまり見えない」「メイクが色移りするのがちょっと・・・」と、メイクを楽しめずにいませんか?下まぶたの条件は、どんなまぶたの方でも皆同じ!!それに、パッチリ二重さんと比べても、上まぶたのメイクが濃く見えにくいからこそ、下まぶたのメイクを思いっきり遊ぶことができるのです!!

カラーメイクはもちろん、ラメやパールもとっても素敵。目元がキツめの方は、下目尻を中心に色をのせてあげることで、印象が和らぐと同時におしゃれに見えるのでおすすめです。

アイラインは「目尻」に引いて

一重・奥二重さんが最も悩むことと言えばアイライン。せっかく引いてもまぶたに埋まってしまい見えない、そして色移りする・・・と頭を抱えてはいませんか?その場合、目尻部分をやや長めに引くことをおすすめします。

目尻のアイラインを5mm~10mm程長く引いてみて!角度は目の形に合わせ・太さは仕上げたいメイクの濃さによって変動を。すると、先のような心配もなく、目元を引き締めることができますよ。

一重・奥二重の魅力を楽しもう!!

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一重・奥二重のまぶたには、パッチリ二重の方にはない魅力があるのです。そして、二重にすれば誰でも可愛くなれるわけでもありません。ですから、自分の生まれ持った目を今一度見直して、積極的に楽しみませんか?

また、一重まぶたは遺伝子的には劣性遺伝。今後、どんどん減っていくと言われています。そんな貴重なまぶたを持って生まれてきたのだから、ぜひ、あなたにしかない魅力と、あなたにしかできないメイクを楽しんでくださいね。

”一重・奥二重”のまぶたを”魅力あふれた目”にする「アイメイク」テクニック

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byBirth編集部

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