”チーク”が濃すぎちゃう。。。その理由&チークを「薄く入れるテク」テク

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”チーク”が濃すぎちゃう。。。その理由&チークを「薄く入れるテク」テク

目の下チーク・日焼けチーク・二日酔いチーク・・・
そんなちょっぴり濃いめのチークブームから一変。
2016-17秋冬は、「骨格協調チーク」なるもどがトレンドとなりました。
だけど急に
「ニュアンス程度」とか「さりげなく」とか言われても濃すぎちゃう。
チークを控えめにするには、どうしたら良いの?

大きくて柔らかいブラシを使う

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チーク本体に付属のブラシは、どうしても小さくて固いものが多く、結果、余計な粉が付きすぎてしまいます。
なるべく大きくて柔らかいブラシを使用することで、テクニックがなくても「フワッ」とチークを入れることが可能です。

明るいところでメイクする

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暗い部屋でメイクをしたあと、外で自分の顔を見てギョッとした経験はないですか?
なるべく明るいところでメイクをするようにすると、チークのみでなく、メイクが濃すぎるのを防止できます。

上からお粉を重ねる

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チークを入れた後に、パウダーファンデーションやルースパウダーをブラシで優しくのせて!
すると、チークの発色が和らぐだけでなく、密着度が高まりメイク持ちがよくなります。
この時、パフを使いしっかりとお粉を塗ると、チークが消えたりベースが厚塗りになってしまったりするので、ブラシの使用をおすすめします。

何もついていないブラシでぼかす

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お粉を重ねなくても、なにもついてないブラシでぼかすだけでも微調整は可能です。
優しく色の境目をぼかすようにクルクルして。

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チークって、顔色や表情を明るくしたり、顔立ちにメリハリをつけたりするのに必要不可欠なメイク工程。
裏を返せば、入れ方次第で印象が良くも悪くも変化する重要なパーツです。
面倒くさがらず、丁寧に、時代や顔立ちに合わせてメイクをしましょう。

”チーク”が濃すぎちゃう。。。その理由&チークを「薄く入れるテク」テク

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byBirth編集部

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