焼きたくない!けど肌に負担もかけたくない!日焼け止め、どうやって選べばいいの?

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焼きたくない!けど肌に負担もかけたくない!日焼け止め、どうやって選べばいいの?

そろそろ夏本番!やっぱり気になる紫外線…。
沢山の日焼け止めが出ていますが、日焼け止めってどういう基準で選べば良いのでしょうか?

日焼け止めはSPFの高さが一番?!否!日焼け止めは塗り直しが一番!!

そもそも日焼け止めというのは・・・?

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日焼けを○時間遅くする というものです。
SPF1…何も付けない状態から、20分程焼けるのを遅らせるという状態で、
SPF10の場合=20分✕10(SPF)で、200分遅らせるということ。

すなわち、SPFが高くなる程焼けるまでに要する時間は長く(遅く)なりますが、お肌への負担も大きくなります。

また、朝塗っていたとしても、無限に効果があるわけではなく、汗や水、衣類の擦れなどで落ちてしまう可能性もあるのです。

となると…?

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SPFが高くても日焼け止め効果は1日中持続するわけではない・・・
また、SPF値30以上は正直あまり抑制効果がかわらないのです。

変わるのは肌への負担…

ならば、できるだけ肌に負担をかけずに、しっかり日焼け止め効果を発揮する日焼け止めは、どう選べば良いのでしょうか?

答えは、【塗り直し力です!】

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日焼け止めにおいて最も重要なのは、実はテクスチャーやSPFではなく、「どれだけ手軽に塗り直せるか」ということなのです。
メイクの下の日焼け止めももちろん大切ですが、上にメイクが乗ると塗り直しができませんね。

したがって、メイクの上からでも【塗り直し】が手軽な、スプレータイプや粉タイプが、実は絶対焼きたくないアナタにはマストアイテムです。

スプレーや粉は楽だからと、最近色々なものを見かけるようになったのですが、楽な上にさらに日焼け止め効果も絶大です。

SPFが20〜30の低刺激のものであっても、塗り直しをきちんと行えば、日焼け知らずです。恥ずかしいサンダル焼け対策にも…!

ただし、気をつけたいのは塗りムラ。

海や旅行などの、長時間日光に当たる場合は、お出かけ前に液体をベースとして塗っておいて、スプレーやお粉で塗り直すのがベストです。

日焼け止めを怠ると後が辛いです…
しっかりと紫外線対策をしましょう!

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これからまだまだ強くなる日差し…!紫外線ケアをしっかり行うことが、未来の自分へまずかけられる愛情ですね。

※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。

焼きたくない!けど肌に負担もかけたくない!日焼け止め、どうやって選べばいいの?

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byBirth編集部

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