ピンクメイクは“オンオフ”どちらにも使える万能カラー

誰でもメイクに取り入れやすいカラーといえばブラウンというイメージがありましたが、最近では淡いピンクをアイメイクに使う女性が増えてきています。

その理由は、普段メイクとしてふんわりと優しい女性を演出し、オフィスなどのナチュラルメイクとしても派手すぎない清潔感のある印象を与えてくれる万能カラーだからではないでしょうか。そんなピンクメイクはこれからやってくる夏にもぴったりなのです。

肌をきれいに魅せるピンクはヨレてもどんよりしない

夏になるとどうしても暑さでテカリやすくなってしまい、油分による化粧崩れが気になってしまいます。特に目元はブラウンなど暗めのアイシャドウを使うと、ヨレてしまったときにくすんで見えてしまい、どんよりとした印象になりかねません…。

そんな悩みを解決してくれるのが淡いピンクのアイシャドウ。ピンクは肌を明るくし、きれいにみせてくれる効果があります。そしてヨレてきてしまっても、肌をくすんで見せてしまうことはなく疲れ顔知らず優秀カラーなのです。

ピンク×ラメで涼しげな目元を演出

PONY 포니さん(@ponysmakeup)が投稿した写真 – 2016 4月 22 11:02午前 PDT

淡いピンクをさらに涼しげな印象にしてくれるのがラメです。柔らかなピンクとキラキラ輝くラメが組み合わさると、幻想的な魅力のある涼しげなアイメイクが楽しめます。いつもよりも華やかさをプラスしたいなんてときにもぴったりですよね。

アディクション / ザ アイシャドウ / 35 Pink Python (P)

出典:@cosme 

柔らかいシルバーピンクのカラーに大粒のラメが美しく輝くアイシャドウ。下まぶたにのせてあげると、ぷっくりとしたかわいらしい涙袋を作ることもできます。

いかがでしたか？どんな場面でも活躍してくれるピンクメイクは、これからの夏メイクにも定番として使える魅力的なカラーです。まだ使ったことがないという方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。