季節に合わせて、コスメの衣替え(ベースメイク編)

気温も下がり、日中は暑いこともありますが、ようやく秋らしい気候になってきましたね。最近では、ファッションの流れが早いので、9月初旬から秋のファッションを楽しむ方が増え、衣替えのペースが早くなっていますよね。
しかし、そこで忘れてはならないのが、「お肌の衣替え」です。

shutterstock_253809727

夏に使っていたベースメイクのままで、過ごしてはいませんか?
特に春夏用、秋冬用とか、シーズンで分けているブランドは以前に比べて少なくなりましたが、春夏と秋冬では、お肌の状態も気候も変わってきます。
ベースメイクをそのままにしてしまうのは、秋冬に麻のシャツを着ているようなもの。。。お肌も気候に合った状態に整えてあげましょう。

今回は、「ベースメイクの衣替え」のポイントをご紹介します。

■ファンデーションを替える
まずファンデーションには、「春夏用」「秋冬用」「一年中使えるオールシーズン用」があります。

shutterstock_69343657

〇春夏用ファンデーション
気温湿度も高く、皮脂や汗が出やすい春夏の気候に合わせて、皮脂や化粧くずれを重視したさらっとしたファンデーションです。
また1年中必要ですが、紫外線ケアも重要なポイントなので、比較的SPFが高いものが多いです。

〇秋冬用ファンデーション
気温湿度も下がり、乾燥が気になる秋冬の気候に合わせて、保湿重視のしっとりとしたファンデーションです。
保湿美容成分を多く配合しているので、美容液効果も兼ね揃え、しっとり肌を保ってくれます。

〇オールシーズン用ファンデーション
その名の通り、年間通してご使用頂けるタイプのファンデーションです。そのため、無理に変える必要もありませんが、よりキレイにお肌に合わせた仕上がりにするために、切り替えることもおすすめです。

ファンデーションは、気候に合わせて、お肌が過ごしやすくなるように、つくられていますので、キチンと衣替えしてあげることがポイントです。

2015y10m01d_101809190

■化粧下地を替える
最近は、「オールシーズンタイプ」のファンデーションが増えているため、気候やお肌の
状態に合わせて化粧下地を替えることも衣替えの方法の1つです。

「化粧下地」とは、朝のスキンケアの後、メイクの前に使用し、お肌とファンデーションをしっかりと密着させ、化粧ノリ、化粧持ちをよくし、日中のお肌を保護してくれるとても大切な役割です。
クリームタイプ、リキッドタイプ、ジェルタイプなど様々あり、肌質や気候に合わせて選べるように、種類もとても豊富にあります。

ベタベタするから、色々重ねたくないし、下地は塗らない。リキッドファンデーションを使っているから大丈夫。などという方が意外にも多く、化粧下地を使わない方もいらっしゃいますが、化粧下地はメイクにとってもお肌にとっても、とても重要な役割をはたしています。

〇化粧下地の効果
・気になる毛穴やキメなどの凹凸を、なめらかに整えてファンデーションとお肌のフィット力を高める。
・紫外線、乾燥など外的要因から、お肌を守る。
・過剰な皮脂を抑えて、化粧崩れを防ぐ。
・お肌の色ムラを均一にし、お肌に透明感をだす。
・お肌とメイクの間にヴェールをつくるので、メイクを落としやすくし、クレンジング時のお肌の負担を減らす。

など、人それぞれの肌悩みや肌質に合わせて、選ぶことができますので、自分のお肌と気候に合わせた化粧下地を選びましょう。

いかがでしたか?日本は四季があるので、それぞれの気候によって、肌悩みは変わってきます。ベースメイクをキレイに仕上げ、お肌が快適に過ごすためにも、ファンデーションや化粧下地の衣替えをしてみるのはいかがですか?

次回は、スキンケアの衣替えについて、ご紹介します。

斎藤可奈子

美容薬学検定1級/ホリスティックビューティーアドバイザー 大手化粧品メーカー、美容皮膚科など美容業界での様々な経験やノウハウを活かし、化粧品・健康食品・美容機器の企画開発やコラム執筆/美容に関するコンサルティング/PR業務/などを行っています。

http://ameblo.jp/kanaco-anela/

記事を検索する

PRESS RANKING本日の記事ランキング

more