サングラス着けても鼻のファンデ落ちゼロ!メイク落ちを防ぐテクニック

MAKEUP

サングラス着けても鼻のファンデ落ちゼロ!メイク落ちを防ぐテクニック

2015073101[1]

ギラギラ夏の太陽が照りつけるこの季節。手放せないアイテムと言えば「サングラス」です。シティでも、海でも、プールでも、ドライブにも! サングラスは必需品。ただし、サングラスをしていることで「サングラスが当たる部分だけメイクがハゲる」など、女性ならではのサングラスのお悩みも……。夏の必須アイテムであるサングラスをヘビロテしながらも、メイク落ちを防ぐテクニック、教えちゃいます。

■メイク落ちするところをチェック

2015073102[1]

サングラスがあたったり、汗がにじんで擦れてしまう箇所を覚えておきましょう。着用するサングラスによって、鼻のあたる場所が変わったりするので、その日使うサングラスをメイク前に決めておくことが重要! さらに頬骨の高い人は、笑った時にサングラスの縁に頬があたります。ここもメイク落ちしやすくなってしまう箇所なので、要チェック。

■サングラスによるメイク落ちを防ぐテクニック集

【1】無着色タイプの日焼け止めしか塗らない!

2015073103[1]

肌に自信がある人は、この方法が何よりもオススメ。サングラスがあたる部分だけ、日焼け止めしか塗らずにいることで、どんなに擦れてもメイク落ちはゼロ。それもそのはず、最初からファンデーションを塗っていないのですから! 「そこだけ肌の色が浮いて見えそうで心配……」そんなあなたも大丈夫。鼻の付け根のあたる部分にファンデーションを塗らずとも、意外と分からないものです。

【2】パウダーファンデーションを使う!

2015073104[1]

ファンデーションのヨレが目立ちやすいリキッドやクリームなどの液状タイプよりも、粒子タイプのパウダーファンデーションなら化粧崩れも目立ちません。中でも、フィニッシングパウダーやルースパウダーなどの粒子の細かいタイプを選ぶと尚正解。サングラスがあたる部分だけ、このファンデーションに変えれば、汚いメイク落ちは予防完了! もしファンデーションがハゲてしまっても、皮脂と汗をティッシュで軽くOFFした後、上からパウダーをはたけば元通りです。

【3】メイク落ち予防スプレーを大量に塗布!

2015073105[1]

普通メイクのままサングラスをかけたいあなたは、メイク落ち予防のスプレーを使いましょう。通常の使い方のそのまま顔に吹きかけるのではなく、人差し指にスプレー液を吹き付けて、その液をサングラスのあたる部分にのせます。スプレー液が乾くまで触らないように注意です! メイクの上に膜ができるので、サングラスによるメイク落ちが防げるというメカニズム。

どんな日差しが照りつける日でも、涼しげキレイ顔をキープして、真夏の美肌女子になっちゃいましょう!

サングラス着けても鼻のファンデ落ちゼロ!メイク落ちを防ぐテクニック

この記事をSNSでシェア

この記事を読んだ人におすすめ

馬場さおり

馬場さおり美容ライター

美容マーケティング集団beausのメンバーとして活動中。 病気にならないための体作りを目的とした予想医学の資格を有しており、ライティングの専門は医学を基盤とした美容。

http://ameblo.jp/babasaori/